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患者の気持ち
主な対象疾患
うつ病は“こころの風邪”と言われるほど有病率が高い病気で、人口の5~10%が、生涯に一度はうつ病にかかるとも言われています。

医療現場では、うつ病はありふれた病気として取り扱われています。
一方で患者さんのうつ病に対する理解は未だ十分とは言えず、心療内科や精神科を受診することをためらったり、性格の問題であると考えてしまう人も少なくありません。

うつ病は生活や環境の変化が過度なプレッシャーやストレスとなって、それをきっかけに起こることがあります。
原因となる出来事は、身近な人の死やリストラなどの悲しい出来事だけではなく、結婚や出産といったうれしい出来事でもうつ病を引き起こすことがあります。

医学の進歩とともに、うつ病は脳内の神経伝達物質がうまく働かない状態になっていることがわかってきており、治療により神経伝達物質の働きを改善する必要があると考えられています。
うつ病の治療は十分な休養と抗うつ薬という数種類の薬を用いて、脳内神経伝達物質のバランスの乱れを調整することが基本になります。

パニック障害は、以前は、不安神経症、または、心臓神経症、過呼吸症候群と言われていたこともあります。
この病気の特徴は、ある日突然強い不安発作に襲われることです。
その時の不安と恐怖は大変なもので、多くの人が心臓発作や呼吸困難で死ぬのではと思い、しばしば救急車で病院に運ばれます。
しかし、病院に着いた頃には発作はおさまっており、検査しても異常は見つかりません。

最初のパニック発作は、時間は短くても非常につらいものです。 そこで「また、発作がおきたらどうしよう」という不安(予期不安)を抱きます。
この不安が二度目以降の発作に大きく関わってきます。
予期不安があると、パニック発作を恐れると同時に、発作時に誰も助けてくれない状況を避けるようになり、ひどくなると乗り物に乗れなくなったり、外出できなくなったりします。

強迫性障害は、ある考えや行為にとりつかれてしまい、自分で「ばかばかしい」「不合理だ」とわかっていながらどうしてもやめることができず、日常生活に支障をきたす病気です。

強迫症状は強迫観念と強迫行為に分かれます。
強迫観念とは、自分でもばかばかしいと分かっていながらくり返し、浮かんでくる考えです。
一方、強迫行為はばかばかしいと分かっているのに、何度もくり返してしまう行為です。 強迫行為は強迫観念に基づいており、両者を切り離すことはできません。

症状には波があり、良くなったり悪くなったりをくり返しながら、全体的には良い方向に向かっていきます。
環境の変化やライフイベントによっても症状は大きく変化するものですが、一つ一つ波を乗り越えていくことで治療は進みます。
したがって、症状が少し悪くなったからといって、焦って通院先を変えたりすることはかえって逆効果です。
また、薬の服用についても、安易に自己判断しないようにしましょう。

大勢の前でスピーチするのが不安、初対面の人に挨拶するのが恥ずかしいなどは誰もが経験することです。
ところが、このような状況を恐れるあまり、その状況を避けようとして学校や仕事に行けないなど日常生活に支障をきたすようになると治療の対象になります。
これは決して特別な病気ではなく、かなり頻度の高い疾患です。

社会不安障害は、社会生活の中で不安や恐怖を感じている特定の状況になると、心身に症状があらわれ、それらの症状を人に気づかれないかと不安になり、自信がもてず、このような症状を惹起する行動や状況を避けるようになる病気で、この回避行動により社会生活に支障をきたすようになります。
社会不安障害の原因は、主として脳内のセロトニンなどの機能異常と考えられており、それらを調整する薬物治療がなされます。
また、心理療法も効果が期待できます。

適応障害
適応障害とは、職場での配置転換や転勤、過重労働、受験や転校などといった明らかなストレス、あるいは人間関係の亀裂、近親者との死別、離別等によって、抑うつ気分、不安感、不登校、職場不適応、出勤拒否、対人トラブルといった行動面での問題が引き起こされる障害です。

色々なストレス反応(心理反応、行動反応、身体反応)が生じますが、これらは外界からの刺激に適応するための必要な反応です。
ところが、ストレスが過剰な時、個人がストレスに対して脆弱である時に、このバランスが崩れて様々な障害をきたすようになります。

現在のところ、適応障害に対する標準的な治療法は確立されておりませんが、うつ病などの治療法が役に立つと言われています。
また、その場合は精神療法が中心となり、原因となっている心理社会的ストレス因子を軽減することが、最も不可欠な要素とされております。
併せて、適応しやすい環境を整えることや、場合によってはしばらくの間、休職、休職などの休養をとり、心的エネルギーを回復させることも必要です。

摂食障害
摂食障害は、食に関する難治性の病気で、一般的に知られている呼び方として、「拒食症(神経性無食欲症)」と「過食症(神経性大食症)」に大別され、 ダイエットやストレス、失恋などのきっかけで拒食症になり、どんどん痩せていっても食事を摂ることができなくなり、益々痩せが進んでしまうケースと、拒食状態にあったものが、突然大量の食事を摂るようになり、過食症に移るケースなどがあります。

摂食障害に効果的な治療法は確立されておりませんので、心理療法や行動療法を中心として治療を行うとともに、時期に応じて、痩せや過食嘔吐に対する身体へのダメージに対し、身体医学療法などを使うのも、重要な治療になります。

過敏性腸症候群
過敏性腸症候群とは、大腸や小腸に原因となる異常が見受けられないにも関わらず、 便通異常と腹部症状が続く病気で、主な症状としては腹痛、腹部の不快感や下痢、便秘などが挙げられます。

精神科・心療内科である当院では、下痢止めや腸の痙攣を止める薬など、対処療法的な投薬だけでなく、必要におうじて抗不安薬や抗うつ薬を処方することで、精神的な苦痛を和らげる方法をご一緒に考えさせて頂きます。

過敏性腸症候群は、特に腸が敏感になっていますから、ちょっとしたストレスにも反応し、不安も症状も増幅していきます。
実際に、何年も思い悩んでいた症状が、精神的な薬の服用で、治ってしまうケースも見られます。

身体表現性障害
身体表現性障害とは、痛みや吐き気、痺れなどの自覚的な身体症状があり、日常生活を妨げられているものの、 それを説明するような一般の身体疾患、何らかの薬物の影響、他の精神疾患などが認められず、むしろ心理社会的要因によって説明される障害です。
ブリケ症候群、ヒステリー、心因性疼痛と呼ばれることもあり、おそらく不安に結びついているものとされています。

身体表現性障害は、身体感覚に敏感で悲観的にとらえやすい繊細な方がなりやすいと言われています。
また、心身の過労(例えば親の介護疲れや過度の残業など)や、身辺の環境変化(例えば職場異動や引越、近親者との死別など)が、 ストレスの要因になっていることを認識しにくく、言語化できない方の場合に身体症状として表れることがあるとも言われています。

身体表現性障害の治療は、柔軟に支持的に助言するような精神療法や薬物療法、職場や家庭などの環境調整が考えられており、 薬物療法以外の基本的な対応を学ぶことも重要だと言われています。
精神療法では、その人がどんな問題を抱えているのか、不安感や抑うつ感に苦しんでいることにも留意しながら、 丁寧に身体的健康に関する気がかりをうかがい、ストレスの原因となっている環境調整や、ストレス対処法を身につけていくことを目指します。
また、精神疾患を合併している場合には、薬物療法(抗不安薬や睡眠薬など)が効果的だと言われています。

不眠症
不眠症とは、「寝つきが悪い」「眠っても何度も目がさめる」「熟睡できない」といった症状が度重なり、慢性化している状態をいいます。
最近、この不眠症をはじめとする睡眠に関する問題を抱える方の数が増加傾向にあるようです。
しかし、睡眠には個人差があるため、7時間以上眠っているにも関わらず「眠れない」と感じる方もいれば、3~4時間の睡眠でも平気な方もいます。
ですから、客観的に何時間眠っていようと、ご本人が安眠・快眠できないと自覚する状態が継続する場合を不眠症と判断するケースが多いようです。

不眠症の原因としては、「環境要因」「生理的要因」「心理的な問題」「器質的疾患」「精神疾患」など、さまざまな原因がありますが、 最近になって不眠症を訴える方が多くなっている理由は、現代の社会にあるようです。
現代社会は、ストレス社会ともいわれるように、子供から大人まで、家庭や学校、職場とあらゆる環境にストレスが存在しています。
これらのストレスは私たちの心身に影響を与え、このため不眠を訴える方が多くなっていると考えられます。

自律神経失調症
自律神経失調症は、文字どおり自律神経が失調した(バランスが崩れた)状態です。
普通は、交感神経と副交感神経がうまくバランスをとれるように働いていますが、心か身体のストレス等でこのバランスが崩れてしまうことがあります。

症状としては、疲労感・ほてり・しびれ・息切れ・動悸・めまい・頭重・頭痛・眠れない・寝汗・食欲不振・胃痛などがあり、いわゆる不定愁訴として症状化する事が多くみられます。

自律神経失調症の治療は、抗不安薬が有効である事が多く、加えてストレスの原因となっている背景を知ることが鍵となります。
その結果次第では、環境調整が必要な場合もあります。又、抗うつ薬が意外に症状を軽くしてくれる場合も多くございます。

認知症
現在、わが国では約160万人以上の認知症の方がいるとされ、20年後にはその数が200万人を超えるとも予想されています。
高齢になるほど認知症になる割合が高くなり、85歳以上では3人に1人がなると言われています。
逆に経済的に支えるほうは2000年では55人で1人の患者さんの割合でしたが2020年には約半分の26人で支えることになります。

認知症は恥ずかしい、周囲に隠しておきたい病と考えている方が多くいますが、れっきとした病気です。
早期の診断・治療により進行を遅らせることもできます。

認知症は、アルツハイマー型認知症と血管型認知症と大きく二つに分けられます。アルツハイマー型は65歳以上の女性に多く、原因は脳の変性であり、ゆっくり進行します(若年型は比較的速く進行します)。
自覚症状はないことが多く、抗認知症薬等で治療を行います。
血管型は50歳代から見られ、男性に多く、原因は脳血管の硬化であり、血圧を下げる薬や血栓ができるのを抑える薬が主となります。

統合失調症
統合失調症は100人に約1人の割合で発症するありふれた病気です。
生まれながらにストレスに対するもろさがあり、そこに限度以上のストレスがかかると、脳内の神経系に異常をきたして発症するといわれています。
ほとんどが思春期から青年期に発症するため、適切な治療がなされないとその後の人生に多大な影響をもたらします。

症状としては、初期には幻聴(実際にない声や音が聞こえる)、被害妄想(悪口を言われる、見張られている等実際にないことをそう思い込む)、思考の混乱(物事を正確に理解・判断できない)、感情の不安定さが見られます。
回復期には意欲低下、倦怠感、過眠、甘えがみられ、慢性期には活動性の低下、周囲への無関心、注意力低下がみられます。