2020年の目標をたてよう~計画をたてればそれが実現する!!~

2020年の目標をたてよう~計画をたてればそれが実現する!!~

「2020年の目標を立てよう」

~計画を立てれば、それが実現する~

あなたは毎年、その年の計画を立てたりするでしょうか?

計画を立てることで、無意識にその目標を意識するようになります。

目標とは行先のようなものです。その行先をいったんセットすると、無意識のうちにそこに近づこうと

考え、少しずつ行動が変わっていくのです。

目標をセットする際には、「こんなの私にはムリだ」「そんなことできる訳がない」などという考えは、わきに置いておきましょう。なぜなら、そのような考えを持ったまま目標を設定すると、あまり変化が起きないからです。

自分の中で制限となっていた考えを外して、初めて色々な可能性が見えてきます。

目標は2020年を4つの時期に分けて設定しました。

1~3月、4~6月、7~9月、10~12月です。

それぞれ人間関係(家族)、人間関係(家族以外)、仕事、経済面、自己実現については、どのようになっているのかを設定してもらいました。

設定することで、初めてそのことが意識に昇ってきます。

そして無意識のうちに「実現するためにはどうすればいいんだろう」と考え、日常生活の中で、その目標に近づくための行動をとるようになります。

そして目標が実現する思考のレベルについても、お伝えしました。

思考が現実するのはどのレベルなのでしょうか?

『疑い』…「こうなるは難しいだろうな」「どうせそんなの無理に決まっている」

    →残念ながら、望みはかないません。

『願望』…「こうなったらいいなぁ」「こんな願いが叶うといいなぁ」

    →ずっと願い続けることになり、現実化はしません。

『確信』…「当然そうなるでしょう」「自分にはそうなるのがわかる」

    →いつのまにか実現します。

思考が現実になるかは、どの程度その考えを確信しているかです。

すでに自分がその目標を達成している姿を、ありありと想像してもらいました。

もしその目標を達成したければ、寝る前、起きた時の5分ずつ、5感を伴ってありありと想像するといいでしょう。

無意識のうちに、すでにその目標を達成していると確信し、そのような振る舞いをし始めます。

そうすると実際に、それが現実のものとして具現化していきます。

あなたは2020年に何を達成したいですか?

具体的に設定すればするほど、それが現実のものとなります。