うつ・パニック・トラウマのグループセラピー
集団での治療の意義は1:1の個別治療では得られないものを習得できる治療であります。集団の相互作用を使い、あるテーマにそってメンバーどうしが洞察を加えることで治療を促進させる作用があります。当院ではいくつのプログラムを用意しています。
■当院で行っているヨガ・アロマ・フラワーエッセンスのプログラムのブログを開設しました。情報を随時更新してまいります。
http://chibaekimaestaff.blog.fc2.com/
ご覧ください
■ 自律神経を整えるグループセラピー<ヨガ>
■ ありのままの自己を気づく自分を見直すセラピー<ゲシュタルト療法>
ゲシュタルトワークでは、変わりたいと思う必要はありません。変容を求め自分を切り離しても新たな葛藤が生まれるだけです。「いまここで」の自分の体験に気づくことが大事です。「いまここで」の気づきはそれだけで癒し、本来その中に変化を含んでいるからです。
■ アートにより自分自身の心層を知るセラピー<アートセラピー>
<描画法>
創造性が引き出される体験は自然治癒力を高めるとともに、より深い心の層にふれることになります。作品をとおして普段は気づかない心の声を聴くことで、今まで見えなかった新しい自分に気づくきっかけとなるかもしれません。当院ではセラピーとしてそして、心理テストとしても描画法(絵をかいてもらう)ことにより心理診断にも役に立てる方向でおこなっています。